サンクスメールを活用したWebマーケティング

最初は「これだけを買おう」と思っていても「ついでにこれも買おう」という気持ちになってしまうことがあります。

もちろん何もせずにその気にさせることはできませんが、ちょっとした工夫によってその気持ちを誘発できるのです。

その方法の1つにサンクスメールがあります。

ショッピングサイトで購入を確定した際、注文確認のメールを送ることになります。

そのメール内にお得な情報を追加しておけば、そこから新たな買い物をしてもらえる可能性があります。

普段はその広告や情報を見たところで動かない人でも、「ついでに買ってみようかな」という気持ちにさせる効果が、この方法にはあります。

これは大手のショッピングサイトでは当たり前のように取り入れられている方法です。

ある買い物をした際に、その商品を買った人が他に買っている商品を表示する。

これだけで購買意欲を刺激できます。

1つ1つの商品に対してこの表示をするのは難しく、自動化されているため導入は難しいものですが、この発想は取り入れてみて損はありません。

「ついでにこれもどうですか」くらいの気持ちで追加するなら、それほど手間はかかりません。

もちろん誰にでも効果を発揮するものではありませんが、やってみて損はない方法です。

時期に合わせて商品を変えることや、セール情報を記載するなどの工夫は必要ですが、慣れてくればすぐに導入できます。

Webマーケティングの手法は、普段何気なく利用しているものに隠れています。

自分自身でも通販を利用するなら、その通販サイトにはどんな工夫がされているのかをチェックしてみてください。

ここで紹介したサンクスメールのように、単なる確認のように見えてもその意味を考えると、そこには購買意欲を刺激する何かが隠されています。

いったいどんな意図があるのかを考えてチェックしてみると、取り入れられるものはたくさん見つかります。

ただし、あまりにも追加しすぎると邪魔になってしまい、何のためのメールか分からず読まれなくなってしまう点には注意してください。